「TikTokで人気者になりたい!」 「インフルエンサーってなんか憧れる」 TikTokのユーザーであれば、そう思っている人も多いのではないでしょうか。 とはいえインフルエンサーになるには、何かしらの個性が必要です。 そ…
「TikTokで人気者になりたい!」
「インフルエンサーってなんか憧れる」
TikTokのユーザーであれば、そう思っている人も多いのではないでしょうか。
とはいえインフルエンサーになるには、何かしらの個性が必要です。
そこでこの記事では、数あるTikTokアカウントの中から特に影響力のあるインフルエンサーや、企業アカウントをランキング形式で紹介します。
人気者になるためのヒントが詰まっているので、ぜひ参考にしてみましょう。
TikTokインフルエンサー人気ランキング!
まずは国内のインフルエンサーたちを、ランキング形式で紹介していきます。
ティックトッカーらしい強烈な個性がある人たちばかりなので、ぜひチェックしてみてください。
Junya/じゅんや
https://www.tiktok.com/@junya1gou
TikTokで国内No.1のフォロワー数を誇るアカウント、じゅんやさんです。
万人受けするような笑える動画をアップロードしており、マス向けのエンターテイナーといったところでしょうか。
来るとわかっているのに笑えるメントスコーラや、ベタな企画も多いのですが、とにかく滑らない……抜群の安定感です。
また、どの動画も日本語がわからない人でも理解できる内容となっており、言語の壁を超えて世界中のユーザーから親しまれています。
2022年現在、3,000本以上の動画をアップしており、投稿数でも群を抜いています。
投稿頻度もかなりのもので、ほぼ毎日動画をアップしています。
ほぼすべての動画は短尺で、15秒ほどのコンテンツが中心です(長くても20秒台後半)。
累計で約8億ものいいねを獲得している、日本屈指のティックトッカーです。
バヤシ
https://www.tiktok.com/@bayashi.tiktok
3000万人弱ものフォロワーがいるバヤシさんです。
主に料理動画で人気を博しており、その知名度は折り紙つきです。
もともとASMR(咀嚼音)動画がメインのYouTubeをスタートし、徐々にTikTokにも動画をアップし始めました。
音に強いこだわりを持っているようで、クリアな音で動画を撮影するために田舎へ移住するほどです。特に食材に包丁を入れるときの「サクッ」という音は、爽快そのものです。
料理自体も食欲をそそるものが多く、まさに「飯テロ」といったコンテンツといえるでしょう。
また英語の字幕や説明を入れており、海外のマーケットを意識していることも伺えます。
基本的に毎日更新で、海外からのコメントもよく見られるアカウントです。
景井 ひな
https://www.tiktok.com/@kageihina
景井ひなさんは国内の女性の中で、No.1のフォロワー数ティックトッカーです。
2022年現在、1100万人のフォロワーがおり、男性も含めたランキングでは、唯一トップ10入りしている女性です。
流行りのエフェクトや〜してみた系の動画など、トレンドを押さえたコンテンツを投稿しており、過去には以下のようなバズ動画があります。
https://www.tiktok.com/@kageihina/video/7041866891526294786?lang=ja-JP
アイドルグループ「乃木坂46」のオーディションに合格していたということも話題を呼び、徐々にフォロワーを増やしていきました。
投稿頻度も高く、コンスタントに週5〜6本ほどの動画をアップしています。
ウエスP(Mr Uekusa/Wes-P
https://www.tiktok.com/@uespiiiii.1115
お笑い芸人のウエスPさんのアカウントです。
イギリスの有名番組「Got talent」に出演したこともあり、世界規模でブレイクしており、2022年現在の総フォロワー数は1,000万人を超えています。
海外の動画を引用し、彼独自のセンスでアレンジしているのが特徴です。
特に股間に敷いたハンカチに飲み物の入ったグラスを乗せ、勢いよくハンカチを引き抜くというテーブルクロス引きが人気で、ド級のバズを起こしました。
2022年現在も毎日のように動画をアップしており、累計で1,200本ほどの動画があります。
michaeljackton.official
https://www.tiktok.com/@michael.jackton.official
伝説のシンガーマイケル・ジャクソンのモノマネで人気を博しているマイケル・ジャクトン、
その正体は住田雅士さんという日本人のダンサーです。
本家のマイケル・ジャクソンをご存知の方であれば、モノマネのクオリティの高さはご理解いただけるのではないでしょうか。
マイケルに扮したそっくりさんがダンスをしたり、コント形式の動画をアップしたりしています。
特にマイケルの代名詞である、ムーンウォークのクオリティは折り紙付きです。
海外からのファンが多く、英語でのコメントが多いのも特徴です。
人気アカウントのわりには、投稿頻度は低めで、1本ほどしか投稿されない週もあります。
2019年にスタートしたアカウントですが、現在までにアップされている動画は約150本と、他の有名アカウントと比較すると少ない方です。
Panna
https://www.tiktok.com/@azchpn
トイプードルの可愛らしい日常生活が見られるアカウント、「Pannna」です。
動物ジャンルでは国内トップのフォロワー数を誇るPannaのコメント欄は、つねに可愛いの嵐です。
ペット動画はSNSでは需要のあるジャンルですが、特に小型犬などが好きなユーザーの心を掴んでいるのは間違いありません。
車の助手席のクッションの上からカメラに目線を送る動画や、飼い主の自宅らしき場所でくつろいでいる動画など、300本近くの動画が投稿されています(2022年現在)。
動物好きの心をくすぐる可愛らしい楽曲のチョイスが秀逸で、ただのペット動画の枠を超えていることも人気の要因でしょう。
ISSEI/No War
https://www.tiktok.com/@issei0806
人気ティックトッカーのいっせいさんです。
主におもしろ系の動画を投稿していますが、代表的なものにボディパズル動画があります。
参考:
https://www.tiktok.com/@issei0806/video/6917925247853317378?is_from_webapp=1&sender_device=pc&web_id=7025820998529009154
画面に流れてくる全身写真に合わせて、同じポーズを取っていくというなんともユニークな動画です。
おもしろ動画で徐々にフォロワーを増やしたいっせいさんは、芸能人ともコラボしており、過去にはディーン・フジオカさんや、宮川大輔さんとのコラボも実現しています。
参考:
https://www.tiktok.com/@issei0806/video/6974297637721787650?is_from_webapp=1&sender_device=pc&web_id=7025820998529009154
2022年現在までに800本ほどの動画を投稿しており、過去には1億8千万以上のいいねを獲得しています。
Buzz Magician Shin シン
https://www.tiktok.com/@magicianshin
プロマジシャンとして活動している、シンさんのアカウントです。
コンテンツはもちろんマジックですが、素人にもわかるようにタネ明かしをしているのが最大の特徴です。
一般的にはご法度であるタネ明かしの瞬間に、目が出るエフェクトなどを加えて、大胆な演出をしています。
15秒以内におさまる動画がほとんどなので、気軽に見られるのも魅力です。
また2022年現在までに910万人以上のフォロワーを獲得しており、1500本以上もの動画をアップしています。
内山さん(Uchiyamasan☀️)
https://www.tiktok.com/@uchiyamasan7322
内山さんは元芸人で、ブラックユーモアの効いたダンス動画で有名なティックトッカーです。
内山さんのダンス動画を他のユーザーが引用したツイートのバズをきっかけに、一気にフォロワーが増え始めました。
ただ、女装や下ネタがあるので、苦手な人も少なからずいるようで、Googleのサジェストにも「気持ち悪い」などのワードが散見されます。
そんな内山さんですが、コンテンツのおもしろさは群を抜いており、多くのファンが存在します。
独特の顔芸や、演出はなかなか真似できるものではないでしょう。
2022年現在、1000本以上の動画をアップしており、フォロワー数は860万人ほどです。
Hayataku/はやたく
https://www.tiktok.com/@wd7754
5人組アイドルグループ「Hi☆Five」のメンバーとして活躍する、”はやたく”こと林琢磨さんのTikTokアカウントです。
2018年ごろに投稿していた、ボーイズラブをテーマにした動画がバズり始め、一気に人気ティックトッカーになりました。
特にZ世代からは絶大な支持を得ており、男性のティックトッカーでもっともフォロワーが多かった時期もあります。
フォロワー数ではトップの座を明け渡しましたが、2022年現在もコンテンツのクオリティは高く、人形を使った寸劇など、常人の発想の域を超えています。
現在のフォロワー数は7500万人ほどで、累計動画数は約1400本です。
投稿は基本的に毎日ですが、たまにお休みの日があります。
世界のTikToker人気ランキング!
世界レベルで人気のあるティックトッカーは、フォロワー数やいいねの数もケタ違いです。
雲の上の存在だと思うかもしれませんが、真似できるところはぜひ吸収しておきましょう。
charlidamelio
https://www.tiktok.com/@charlidamelio
2022年6月現在、世界No.1のフォロワー数を獲得しているのは、弱冠18歳のTikTokクリエイター、チャーリー・ダミリオです。
主にダンス動画で一躍有名になったインフルエンサーで、1億4000万人以上という驚異的なフォロワー数を誇ります。
彼女は2019年に動画の投稿をスタートし、あっという間にスターダムにのし上がりました(TikTokで1億人のフォロワーを獲得した最初の人物です)。
整った顔立ちですが、飾り気がなく自然体であることがウケており、Z世代のフォロワーの心をガッチリ掴んでいます。
もともとは流行の曲に合わせた、ダンス動画の投稿が中心でしたが、現在はリラックスした日常を見せるような動画も多いです。
コンテンツは毎日更新されており、ほとんどの投稿に100万以上のいいねがついています。
Khabane lame
https://www.tiktok.com/@khaby.lame
シュールなお笑い動画で、人気を博しているティックトッカーのカビー・ラメです。
過度なライフハックを皮肉ってみたり、元ネタのおもしろ映像に彼独自の視点を入れたりしています。
両手を差し出す、彼のポーズは一度は見たことがあるのではないでしょうか。
コメディアンのような立ち振舞いがウケており、おもしろい動画が好きなフォロワーを集めています。
2020年までは、イタリアのトリノ近郊の工場でCNC機械オペレーターとして勤務していたようですが、コロナの影響で失職しティックトッカーになりました。
有名ティックトッカーにしては、さほど更新頻度が高くなく、毎日のように動画がアップされることもあれば、1〜2回ほどの週もあります。
Bella Poarch
https://www.tiktok.com/@bellapoarch
ベラ・ポーチはイギリスのラッパーMillie Bの楽曲「M to the B」を口パクし、最後は変顔で締めるという動画がバズり、一気にスターダムにのし上がりました。
ロングの黒髪がトレードマークで、ファッションアイコンとしても注目の存在です。
また元海兵隊というユニークなバックグラウンドを持っており、虐待やいじめにあっていた過去を告白しています。
もともと歌が得意だったこともあり、2021年にはファーストシングル「ビルド・ア・ビッチ」をリリースしました。
2022年現在、YouTubeでは4億回近くの再生を記録しており、その人気の高さを伺わせます。
参考:https://www.youtube.com/watch?v=FLGCGc7sAUw
Addison Rae
https://www.tiktok.com/@addisonre
Addison Raeは全米でも指折りの人気ティックトッカーです。
トレンドのダンスや口パク動画で話題になったことをきっかけに、Netflixの「ヒーズ・オール・ザット」にインフルエンサー役として出演するなど、その知名度を上げてきました。
本格的なダンス動画から、日常のワンシーンを切り取ったものまで幅広いコンテンツをアップしており、主に同世代の女性から支持を得ています。
2022年現在のフォロワー数は8,700万人ほどで、ほぼ毎日のように動画投稿しています。
Will Smith
https://www.tiktok.com/@willsmith
俳優、映画プロデューサーとして活躍する、ウィル・スミスのTikTokアカウントです。
彼のお茶目な人柄が全開のアカウントで、ギミックの効いた動画が多いのが特徴です。
ウィル・スミスのMCネームである、フレッシュ・プリンス名義の楽曲なども使用されており、往年のファンにとっては嬉しい仕掛けもあります。
世界中にファンがいる俳優ということもあり、特定の年齢・性別というよりも多様なフォロワーがいることが伺えます。
投稿頻度は低めで、現在までに120本ほどの動画がアップされています。
Zach King
https://www.tiktok.com/@zachking
トリック動画で有名なザック・キングです。
映像作家としてのバックグラウンドを持ち、独時の演出でバズを生み出しています。
元々はVineで活動していたのですが、Vineのサービス終了に伴い活動の場をTikTokにうつしました。
過去にバズった動画の例を挙げると、半分に切ったスイカを鏡の上におくと一玉になり、また半分に切って顧客に提供するというものがあります。
2022年現在は32歳の彼ですが、18歳のころに動画編集ソフト「Final Cut Pro」のチュートリアルをアップするWebサイトを立ち上げて、有名になりました。
単純に作品として楽しめることはもちろん、映像を勉強したい人にもうってつけのアカウントです。
チャンネルの運営スタートは2017年で、現在までに300本以上の動画を投稿しています。
kimberly.loaiza
https://www.tiktok.com/@kimberly.loaiza
キンバリー・ロアイザは、メキシコのインフルエンサー・歌手です。
セクシーな歌とダンス動画を中心にアップしており、いわゆる「パリピ」といったところでしょうか。
ラテン音楽の本場でウケの良いアップテンポなサウンドに、ルックスの良さが加わり、人気に火がつきました。
特にメキシコを含むラテン・アメリカ全土での影響力が強く、2021年にもっとも人気があったYouTuberにも輝いています。
参考:https://www.thehour.com/business/article/Kimberly-Loaiza-was-the-most-popular-YouTube-16666010.php
フォロワー数はTikTokが約6300万人で、YouTubeが3600万人ほどです。
TikTok
https://www.tiktok.com/@tiktok
TikTokの公式TikTokです。
注目のクリエイター・アーティストの動画をアップしており、どんな人が見ても楽しめる内容になっています。
ティックトッカーたちの動画は短尺のものが人気ですが、公式アカウントでは30秒以上の動画も多く見られます。
フォローしておくことでトレンドを探るヒントになるので、マーケティング関係者はチェックしておくと良いでしょう。
コンスタントに投稿を続けており、2022年現在の動画の数は約330本です。
cznburak
https://www.tiktok.com/@cznburak
世界的に有名なトルコ人シェフ、ブラーク・エズデミルのアカウントです。
自身の名前を冠してレストラン「CznBurak」をドバイで経営しており、厨房での調理の様子などをアップしています。
何がおもしろいかというと、彼が満面の笑みで料理をするシーンです。
30cm四方くらいのデカすぎるバターが登場したり、砂漠の真ん中で肉を丸焼きにしていたり、とにかく豪快です。
この爽やかな笑顔とは対照的なワイルドすぎる料理のギャップがウケて、多くのファンを獲得しています。
動画の尺は主に15秒以内で、現在のフォロワー数は6,000万人ほどです。
dixiedamelio
https://www.tiktok.com/@dixiedamelio
ディキシー・ダミリオは前述した、チャーリー・ダミリオの姉です。
つまり、TikTokのフォロワー数で姉妹そろってトップ10入りしていることになります(2022年現在)。
先に注目を集めたのは妹ですが、妹同様に抜群のルックスで人気です。
特にZ世代からの支持は厚く、累計フォロワーは約5,700万人です。
シンガーとしても活躍しており、2020年12月にはウィズ・カリファと「ルームメイト」とのシングル「One Whole Day」をリリースしています。
ikTok企業アカウント人気ランキング!
次は企業アカウントのランキングです。
個人アカウントほど影響力のあるアカウントは少ないですが、注目のアカウントがたくさんあるので、ぜひチェックしてみてください。
Pokémon/ポケモン【公式】
https://www.tiktok.com/@pokemon
ポケモンの公式アカウントです。
ゲームのPRとして、アニメーションを公開していたり、着ぐるみのポケモンが登場して踊ったりする動画が中心です。
ポケモンの可愛らしさを全面に出している動画や、くすっと笑えるユニークな動画など、ファンを飽きさせない趣向が凝らされています。
動画の尺はコンテンツに合わせて、10秒から1分を超える動画までさまざまです。
主に若年層がターゲットなので、ファン層に合わせたタレントやインフルエンサーが起用されています。
2022年には、韓国のアイドルグループ「ITZY」とのタイアップが話題を呼びました。
タイアップに合わせて、TikTokでも動画が公開されており、多数のいいねを集めています。
DaikyoSecurityCompany/大京警備保障
https://www.tiktok.com/@dkykeibi_tokyo
抜群のギャクセンスでバズを連発しているのが、警備会社の「大京警備保障」です。
一般的にはそれほど知名度のある企業ではありませんが、TikTokをはじめとしたSNS界隈では名の知れた存在です。
主に部長や課長など役職がある、おじさんたちが中心のコンテンツで、とにかく全力で笑いを取りにきています。
冷えピタやパンストを使った、体を張ったコント形式のコンテンツで爆笑をかっさらう様は、畏敬の念を覚えるほどです。
ふだんは硬そうに見えるおじさんたちが、全力でふざけ倒す様が最大の魅力ではないでしょうか。
若者にも人気があるので、採用にも好影響を与えていることは間違いありません。
Tastemade Japan
https://www.tiktok.com/@tastemadejapan
ロサンゼルスに本社を持つTastemadeの、日本法人アカウントです。
TastemadeはYouTube、Instagramなど、さまざまなメディアでライフスタイル系の動画をアップしていますが、TikToKでは主にスイーツづくりの動画が中心です。
主にユーザーからの質問へ動画で回答するという形式で、以下のような質問にドンピシャのアンサーを出してきます。
「チーズしか勝たん!!って感じのもの作ってください!!」
「マシュマロを使わない もちもとなお菓子作ってください!」
また何より注目なのが、動画のクオリティです。
美大出身者のクリエイターを中心に、おしゃれなコンテンツが投稿されており、感度の高い若者を中心に人気のアカウントです。
投稿頻度も高く、1日1本〜2本の動画がアップされています。
sanrio
https://www.tiktok.com/@sanrio
ハローキティでお馴染みのサンリオのアカウントです。
10秒ほどの短尺動画が中心で、基本的にサンリオのキャラクターたちが登場します。
キャラクターたちの愛らしい日常が垣間見えるような動画で、ファンの方々がほっこりするような構成です。
コンテンツに関して特に注目して欲しいのが、動画の説明が英語で統一されていることです。
サンリオは海外にもファンが多いので、英語で発信することでマーケットの拡大を狙っています。
動画に対するコメントを見ると、英語を中心に多様な言語が入り交じっていることも確認できます。
Sony Music
https://www.tiktok.com/@sonymusicjp
Sony Musicの公式アカウントです。
主に所属アーティストのMVをアップして、リリース情報などの宣伝として活用されています。
Sony Musicには多くの著名アーティストが所属しているので、企業のファンというよりも特定のアーティストのMVを見たい人が動画を見にくるという感じでしょうか。
最新のMVのみならず、「PUFFY」や「ユニコーン」などの過去の映像もあるので、幅広いファンに受け入れられています。
毎日更新とまではいきませんが、投稿頻度も高く、週に5〜6回ほどです。
まとめ
国内で人気のTikTokアカウントをはじめ、さまざまなアカウントを紹介してきました。
グローバル化が進む現代において、国内でフォロワーを集めているアカウントは、英語で発信していたり、ビジュアルだけで動画の内容が伝わるような設計にしていることがわかりました。
また動画の尺に関しては、トップレベルのティックトッカーの動画を見ても、短尺の動画の方が圧倒的に多い傾向です。
長尺の動画も出せるようになったTikTokですが、その影響はまだまだ限定的で、今のところトレンドになる気配はありません。
ただ、Will Smithのようなもとからの有名人以外は、軒並み高い頻度で動画を投稿しています。
もしあなたがインフルエンサーを目指しているのであれば、トップのティックトッカーを参考にガンガン投稿していれば、いつかバズる日が来るかもしれません。