もはや常識!?今更聞けない『TikTok』の基礎知識を解説!

沖田

TikTokのアイコン

この記事では、若者の間で今や常識となっている『TikTok(ティックトック)』についてご紹介します。

若者の間では今や常識となっている『TikTok(ティックトック)』ですが、来たる「5G」や「動画時代」の波に乗るためには、企業もビジネスマンも無視できない存在になってきています。

今一番“アツい”と言われる『TikTok』がなぜこんなにも普及したのか、今回は基礎知識から最新動向までを解説していきたいと思います。

「TikTok」とは?

TikTokの画像
出典:Takaya Shinozuka note
『TikTok(ティックトック)』は、ショート動画の作成および、シェアリングを中心としたモバイルアプリです。

中国発のアプリで、「Bytedance(バイトダンス)」という会社が開発しました。Bytedance社は
TikTokの他にも、動画キュレーションアプリ「TopBuzz(トップバズ)」や「BuzzVideo(バズビデオ)」などを運営しており、海外で広く使われています。

国内のユーザー数は1,000万人以上!

現在TikTokを利用しているユーザーは、国内だけでも月間約1,000万人以上を誇ります。ユーザーの性別は女性が71%、男性が29%。大半を女性が占めています。

また、アメリカの調査会社『Sensor Tower』の調査によると、TikTokの推定ダウンロード数は、2018年の第1四半期の時点で4,580万回を記録し、世界で最もダウンロードされたアプリとなりました。

具体的になにができるの?

TikTokの画像
出典:たっけのメモ
アプリ上では、ショートムービーの撮影および編集、さらにショートムービーへの特殊効果の追加などを行うことができます。

ユーザーは動画を撮影する際に「0.5倍速」「2倍速」と、速さを調節しながら撮影をしたり、アプリ内に実装されている特殊効果を活用して、ユニークな動画が誰でも作れるようになっています。さらに、TikTokのカメラ機能には顔の輪郭を細くしたり、肌を滑らかに修正する機能も搭載されているため、“盛れる”動画を誰でも簡単に作成することが可能です。

また、撮影した動画にアプリ内でBGMをつけられるのも大きな特徴のひとつ。2018年10月には音楽ストリーミングサービス「AWA」との業務提携がなされ、同サービス内から約25,000曲の楽曲をTikTok内のBGMとして使えるようになりました。

TikTokが人気を集める3つの理由

TikTokの撮影シーン
出典:nippon.com
TikTokは、なぜここまで流行ったのでしょうか。そこには若者の心を掴んだ理由が大きく3つあると考えています。

①投稿ハードルの低さ

TikTokが流行した理由のひとつとして、「口パクで投稿できる」という参加ハードルの低さが挙げられます。YouTubeとは違い、TikTokは動画にオリジナリティを求められることがありません。そのため、ユーザーはより手軽に動画を投稿することができるのです。

最近では「口パク系」や「ダンス系」の動画だけにとどまらず、「お題系」の動画も増えています。例えば「全力〇〇」(〇〇には笑顔、変顔などが入る)「言いなり選手権」など、音楽内の指示にしたがって色々なことをやっていくだけで、動画ができてしまうというものです。

また、「グルメ系」の投稿も増えています。インスタで映える写真を撮ることに比べると、写真の角度など気にしなくても、音とエフェクトがあればなんとなくいい感じにまとまるという意味で、TikTokのハードルの低さを捉えることもできるでしょう。

②動画制作が簡単にできる

2つ目の理由は、動画製作を作りこむ必要がないことです。TikTokの動画は「インスタグラムのストーリー+SNOW」に近いイメージです。

ストーリーズ機能と同様に15秒の動画、かつ『SNOW』のように顔認証で加工フィルターやクールな音楽で盛ることができるので、作り込まなくてもそれなりにかっこいい動画が作れます。

YouTubeのように編集に時間をかける必要がないことも参加ハードルを下げるひとつの要因ではないかと考えています。

③ネタが豊富

3つ目の理由として、投稿のネタに困らないことが挙げられます。TikTokは模倣文化で成り立っているため、全くのオリジナルコンテンツを投稿するよりも、すでに出来上がっているコンテンツを真似して投稿するユーザーがとても多いです。

そのため、自分の好きなコトや得意なコトを用意しなくても、今流行っている動画やキャンペーンに合わせて気軽に発信することができます。

動画マーケティングの波に乗ろう

以上、TikTokで出来ることと人気の理由をご説明しました。2018年には、そこまで世の中に浸透していなかったTIkTokが、今ではインスタグラムに並ぶ盛り上がりを見せています。

今後は「5G」の普及により、マーケティングに欠かせないサービスへと成長していくはずです。現に企業も続々と参入してきています。この波に乗り遅れることなく、ショートムービーを最大限活用してマーケティングを行なっていく必要があるでしょう。