YouTube動画のベストな長さは?ジャンルに合わせた尺の設定が重要!

トピカ編集部

YouTubeで少しでも自分の動画を露出させるためにはどうしたらいいのでしょうか?そのカギは「動画の長さ」にありました。

YouTubeには1分間に400時間以上の動画がアップロードされています。しかし、そのうち99%の動画はほとんど見られることなく、わずか1%の動画に視聴が集中しています。

では、少しでも自分の動画を露出させるためにはどうしたらいいのでしょうか?そのカギは“動画の長さ”にありました。

YouTubeにアップロードできる動画の長さは?


チャンネル開設直後は、YouTubeにアップロードできる動画の長さは最大15分となっています。15分より長い動画をアップロードしたい場合は、アカウントの認証手続きをすることで可能となります。

認証手続きといっても電話番号さえあれば簡単に手続きを行うことができ、認証を行うことで得られるメリットも沢山あるのでチャンネルを開設したら、まず認証手続きを完了させておきましょう!

15分を超える動画のアップロード

視聴者の許容はジャンルにアリ!

映像にはジャンルにより見続けられる時間が存在します。そしてそれは、制作者と視聴者の暗黙のルールともなっています。

例えば、身近なところでは以下が挙げられます。

・ドラマやバラエティーなどのTV番組:1時間
・映画:2時間
・TVCM:15秒
・YouTube広告(インストリーム):5秒

視聴者はジャンル毎に暗黙のルールとして決められている時間内であれば、不快感なく視聴してくれます。このルールは業界によって作り出され、視聴側もそれが当たり前だと思える時間とも言えます。

いくら映画とは言え、5時間以上もあると分かれば、観る意欲を失ってしまいますよね…。動画を作る際は作ろうとしている動画がどんなジャンルなのかをしっかりと理解することが大切です!

動画の長さと露出の関係性

では、この動画の長さが適切だとなぜ露出に影響してくるのでしょうか?それは、最近のYouTubeのアルゴリズムと関係があります。

YouTube Creator Academyより

視聴者をより長い時間引き付け、リピーターとしてより多くの動画を見てもらえるように心がけましょう。長編の動画 1 本でも、数本の短編でも、視聴時間が長いほどチャンネルのコンテンツが検索や関連動画に表示されやすくなります。

YouTubeが公式でも発表している通り、とにかく総視聴時間を増やすことで「おすすめ」に掲載されやすくなり、より多くの露出へと繋がります。

短尺でも長尺でも視聴者の興味を惹きつけ、自分のチャンネルの動画をより多く観てもらえるよう心がけましょう。

YouTube動画のベストな長さは?

スマホのレンズ
YouTube動画を制作する際、自己満足な動画を作ってしまっていませんか?

動画を観るのは視聴者です。視聴者が見たいと思う内容であるか、満足する内容であるかも重要ですが、まずは“抵抗なく見られるか”を意識しましょう。

その取っ掛かりとなるのが動画の長さです。

その動画を見るか決定する際「このジャンルの動画の長さなら抵抗なく観られるな」という心理が視聴者には働きます。映画を観ようと思った時、余程の理由がない限り最適な長さの映画を選択しませんか?

それと同じで、YouTubeにおける動画もジャンル毎に視聴側にとって負担の少ない最適な時間が存在します。それでは3つのジャンルを参考に最適な長さから読み取ってみましょう。

「料理レシピ」と検索した場合の1本辺り動画の長さ

棒グラフ
料理のレシピ動画の長さに関しては1〜2分、長くても10分以内が最適な長さと言えるでしょう。

これは料理を作るという目的で、テンポよく調理工程などを見せていくスタイルが、視聴者にとって受け入れられてきた結果となります。

「ゲーム実況」と検索した場合の1本辺り動画の長さ

棒グラフ
先ほどの料理レシピ動画と比べると、ゲーム実況動画は1本辺りの動画の長さが倍近くあることが分かります。

ゲームをプレイする過程を見せる実況動画においては、逆に短すぎると視聴者の満足が十分に得られない可能性があることが分かります。

「企業PR」と検索した場合の1本辺り動画の長さ

棒グラフ
続いて企業PR系の動画の長さを見てみましょう。こちらは先の2つに比べ、1本辺りの動画の長さが3分前後とより短いのが特徴的です。

視聴需要としては、余暇時間消費ではなく「どんな企業なのか知りたい」という明確な目的がある場合が多いかと思いますので、簡潔に短く紹介するスタイルが一般化しているようです。

また、YouTubeなどの広告用動画として制作しているケースもあるので、広告動画として最適な短尺動画の割合が増えている可能性も考えられます。

このようにジャンルや目的によって、動画の長さに違いがあります。各ジャンルにおいて、最もデータが集中する尺が視聴者との暗黙のルールとして形成された「視聴の際に負担の感じない尺=そのジャンルにおいて最適な動画の長さ」となります。

これは誰かが明示的に決めるものではなく、制作側・視聴側ともに流れの中で自然と出来上がっていくものです。

そしてこれこそが、そのジャンルにおいて「最も視聴ボリュームとエンゲージメントのバランスが取れた最適解」となり、その裏付けがデータから読み取ることができます。

制作する動画のジャンルと長さを決める

YouTube動画を制作する上で、まず自身が制作する動画のジャンルとそのジャンルにおける最適な動画の長さを把握する必要があります。

そして“誰に向けた動画か”を明確にして、視聴者が観て喜ぶ、満足する動画にしましょう。

視聴者をより長い時間惹きつける動画であれば、自然とYouTubeによりその動画がおすすめされ露出機会が増え、視聴回数の増加に繋がります。

観られる動画の1%に入るか、その他99%になるかのカギは、動画の最適な長さが握っています。

まとめ

今回ご紹介したポイントは下記の4点です。

・15分以上の動画をアップロードしたい場合は、認証手続きを完了させる。
・総視聴時間を伸ばすことで露出機会が増え、視聴回数の増加に繋がる。
・アップロードする動画の最適な長さはジャンルによって異なる。
・自身が制作する動画のジャンルと最適な動画の長さを把握する必要がある。

これらポイントに気をつけながらYouTube動画を作ってみてください!

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